装備入門(アパレル)

夏と冬のサバゲーは何が違うのか?初心者向け冬サバゲー6つの注意点!

自衛隊冬装備

めっきりと朝晩が冷えだしたこの頃ですが、このブログをご覧になっている皆さんは、朝晩の冷え込みなど関係なくサバゲーをお楽しみのことでしょう。

さて、今回は”冬のサバゲーでの注意点”についてご案内いたします。過ごしやすかった秋も終わり、いよいよ冬本番になってきました。このブログをご覧いただいている皆さんの中には、冬のサバゲーが初めての人もいらっしゃるでしょう。

そういった皆さんに、

Ijirareが過去のサバゲー体験から、フィールド、装備、服装、アイテムなどの冬対応についてご案内いたします。

どうか最後までお付き合いをいただきますよう、お願いいたします。

夏サバゲーと冬サバゲーの違いとは?

この冬に初めて寒い時期のサバゲーを迎えるそこのアナタ!夏と冬のサバゲーにはどんな違いがあるのか?思い浮かべてみてください。

気温の違い?それに対応した防寒用アイテム?はたまた冬のフィールドに溶け込みやすい迷彩服?といった具合に様々な違いが頭の中に浮かび上がってくると思います。

ijirareもアナタと同じく、初めて冬サバゲーのシーズンを迎える時には、いろいろな違いを思い浮かべました

そんな中で、実際に冬サバゲーを体験したなら、予想どうりの違いもあれば、予想の及ばない違いもあったのです。それらの想定内外の冬サバゲーと夏サバゲーの違いについて、ご案内をいたします。

夏と冬のサバゲーの違い1,フィールドの色合い

夏と冬のサバゲーの一番に顕著な違いと言えば、野外フィールドの風景色とブッシュの濃さです。

夏の燃えるような緑から秋の落ち着いた薄緑を経て、冬の野外フィールドでは、一挙に枯れ草色へと変化します。

それに伴いこんもりと茂っていたブッシュの葉も落ち、夏の頃とはフィールド全体の見通しも違ってくるのです。

これは何を意味するのかと言えば、夏には効果的だった迷彩の色合いと、隠れられるポイント、索敵のポイントが違って来るということです

冬サバゲーでの隠れるポイントとは?

夏のサバゲーではブッシュに潜んで茂みの隙間から相手を索敵するという戦法が有効的に使えましたが、冬のサバゲーでは賢い戦術とは言えません。

なぜなら葉の落ちたブッシュに隠れても相手からはたやすく発見され、ブッシュの小枝の隙間を容易にBB弾が貫通してくるからです。

では、冬の森林フィールドでの隠れ場所として適しているのはどこでしょうか?第1候補は太い木の幹の後ろ、第2が岩陰や壁状の土手、そして長めの下草です。

ijirareの経験上、敵の警戒が一番に向けられる可能性が高いのが木の幹の後ろと岩陰です。

逆に敵の警戒心が一番薄いのが長めの下草です。

この辺りの隠れ場所の選択は、相手との心理戦になります。その時の状況によってどこに隠れるのが有効的かという判断力が試されます。

この際に重要なのが服装や装備の色合いです。

冬サバゲーに効果的な迷彩カラーとは?

冬サバゲーに効果的な迷彩と一口に言っても、様々なパターンがあり、その中からフィールドに溶け込みやすいものを選ぶ必要があります。

色合い的にはデザート色が主体になり、枯れ草の多いフィールドに効果的です。

枯れ草の中に地面の色や常緑樹が点在している場合にはマルチカム、木立ちが点在するフィールドならリアルツリー系がおすすめです。これらの冬サバゲー用迷彩を見つけるポイントは、実際にフィールドの風景に溶け込む様子を確認することでしょう。

つまり、自分の周りのサバゲーマーが装っている迷彩パターンの効果を参考にするのが、最良の選び方です。

 

デザートMARPATは海兵隊が中東の砂漠地域で主に使用する迷彩パターンです。枯れた下草が多いフィールドでの使用に向いています。

デザートタイガーはベトナム戦争時にアメリカの特殊部隊が着ていたジャングル用迷彩であるタイガーストライプをデザートカラーに転用したものです。こちらの迷彩は木立ちの点在する野外フィールドで相手の目を欺くのに向いています。どちらも冬用の迷彩としてマッチします。

冬サバゲーの寒さは温度ではなく寒さの質の違い

夏と冬のサバゲーの違いとは、言うまでもなく寒さです。ただ、日常生活の冬の寒さと、森林フィールドでの冬の寒さでは、感じ方が違うことはご存知でしょうか。

特に都市部で生活しているサバゲー初心者にとって、街中と山間部の寒さの違いは気温の違いではなく、質の違いだということを実感できないと思います。

ijirareも冬サバゲーは温度だけでなく寒さの質の違いであることを、初めて冬サバゲーを経験して実感しました。

このサバゲーの冬の質の違いについて、ijirareが経験で実感したことをサバゲー初心者のアナタにお伝えします。

冬サバゲーの下肢の寒さ対策1,ヒートテックは必須、厚着よりも重ね着

街中と冬サバゲーの寒さ対策の違いとは、重ね着の仕方の違いです。

街中の防寒対策は温かい衣服を厚着すれば事足りますが、サバゲーでの寒さ対策は、単なる厚着ではなく動きやすい重ね着が前提になります。

では動きやすい重ね着の方法とは?アンダーに防寒用ウエアーをシッカリと着込むのがベースになります。

特に下半身の防寒対策は必須です。なぜなら下半身の防寒対策を怠るとトイレの回数が増えるからです。これはサバゲー女子にとっては切実な問題でしょう

また、日頃はあまり体を動かすことが少ない人にとっては、下半身の冷えは血行不良を促して、脚部の痙攣を引き起こしかねません。

冬サバゲーでの防寒対策の1つ目は、最低でも防寒タイツやレギンスとパンツの重ね履き、靴下の2枚履きが効果的です。

冬サバゲー上半身の寒さ対策,タクティカルジャケット、フリースパーカーを重ね着する

では、冬サバゲーでの上半身の防寒対策におすすめな着こなしとは?何でしょうか?上半身はプレキャリやチェストリグといった装備品の装着が前提となるため、あまり厚着をすると動きづらくなります。

それを踏まえた上で動きやすい重ね着の例をご紹介します。まず、アンダーはヒートテック、その上にコンシャツでベースを作ります。

そして中間にフリースパーカーを着て、上着に防寒素材を使用したタクティカルジャケットやソフトシェルアーマーで仕上げます。

このスタイルだと朝夕の冷たい時にはフル装備で戦って、日中の温度が温まってきた時には、ジャケットを脱いでフリースパーカーにプレキャリという動きやすいスタイルに切り替えやすいのでおすすめです。

冬サバゲーでの上半身の寒さ対策のポイントは、動きやすさと脱ぎやすさを重視した重ね着スタイルであることを心がけてください。

アウトドア用品ブランドとして定評のあるロスコ社の、防寒性に優れた動きやすいタクティカルジャケットです。フードも内蔵されているので、強風時の風よけにもシッカリと対応できます。

機能性に優れた大型ポケットが配置されているので、プレキャリやチェストリグとの併用で多くのアイテムを装備できます。防寒性と利便性を両立してくれる冬サバゲーにピッタリなタクティカルジャケットです。

冬サバゲーでの最重要課題、末端部の寒さ対策とは?

冬のサバゲーでの寒さ対策と言えばジャケットやパンツに注意が向きがちですが、

本当に寒さ対策が必要とするのはつま先や手指、といった体の末端部です。特に喫煙者は指先などの血行が悪いので、冷えによって痛みさえ感じます。

また、耳も保護の対象とすべきです。何故なら、寒い時期の耳たぶの被弾は、ヒットコールができないほどの痛み、悶絶と言っていいほどの痛みを感じるからです。嘘だと思うなら一度体験してみれば納得していただけるはずです。あまりおすすめはしませんが。

とにかく、この末端部への痛みと防寒対策についてご案内をします。

手指にはグローブ、足先には貼るカイロが有効

手指の防寒対策ならグローブが一番であることは、説明しなくてもご理解いただけるでしょう。問題はどのグローブを選ぶべきか?なのです。

防寒だけなら軍手でもOKなのですが、サバゲー用のグローブとして軍手は向いているとは言えません。では、冬サバゲーに適したグローブの機能とは?をご説明します。

サバゲー用グローブ選びのポイント

1,トリガーガード内に指が入る太さであること

2,プロテクター機能があること

3,指先で細かい操作がしやすいこと

第一にトリガーが引きやすいことです。防寒を意識するあまり、トリガーガードに指が入らなければ意味がありません。あるいは分厚いブローブでも指が入る大きなトリガーガードを持つ銃を選ぶかです。

具体的なモデルを挙げれば東京マルイのSOCOM.Mk23やマルシン工業の「十四年式拳銃後期型」です。

2つ目の機能がプロテクターによる保護です。そして3つ目の機能が指先の感覚が素手に近いことです。これらの3つの機能を有しているグローブが冬サバゲーに向いていると言えるでしょう。

東京マルイのMk23 SOCOMと言えば固定ガスガンのアイコン的製品です。BB弾の発射にガスの100%を使用するので、冬場でもマガジンの冷えに強い特性をもっています。

メカニクスのグローブは、着用したままでもスマホ操作や缶ジュースのプルトップを開けれるほど、指先の感覚が素手に近いグローブとして有名です。

指やナックルを守ってくれるガードも付いているので、BB弾の被弾からシッカリと手をプロテクトしてくれます。

 

冬サバゲーでの対足先用防寒対策

冬サバゲーでは手の指先以上に足の指先の防寒対策が重要です。ijirareは日本でも温かいと言われている地方に在住しているのですが、それでも冬の山間地でのサバゲーでは、寒さによって足先に痛みを感じる時があります。ましてや、北の地方にお住まいのサバゲーマーならなおさらでしょう。

その足先の寒さ対策でおすすめなのは靴下の2枚履きです。おおかたのサバゲーフィールドなら、この対処法で寒さを防げるはずです。しかし、これでも心もとない場合には、

一枚目の靴下につま先用のカイロを貼ってその上からもう一足の靴下を重ね履きしておけば、つま先に寒さによる痛みを感じることはないでしょう。血行のよくない喫煙者には特におすすめします。

真冬の積雪地域や、霜柱が溶け切らない山陰のフィールドでも、このつま先に貼るカイロを使えば、足先が冷えて痛みを感じることもないでしょう。寒冷地には欠かせなアイテムです。

 

冬サバゲーの寒さ対策:首から上の防寒対策

胴体、下肢、末端部と冬のサバゲー対策を進めて来ましたが、仕上げとなるのが首周りと顔面や耳の防寒対策です。

この首周りの防寒対策として一番おすすめなのは「シュマグ」や「アフガンスツール」と呼ばれるアイテムです。

中東地域に派遣された特殊部隊によってアメリカに持ち込まれたこのスカーフは、今ではサバゲーに欠かせない必須アイテムになっています。

襟周りから熱が逃げるのを防ぐと共に、ファンションアイテムとしてもいい仕事をするこの「シュマグ」!まだ使っていないサバゲー初心者であるアナタに是非、おすすめしたいです。

冬は首周りの防寒用、夏は虫除けとして使えて特殊部隊からPMC装備まで使いまわせるアイテムであるのもおすすめできるポイントです。

真冬のサバゲーで付けていない人は見ないほど、冬サバゲーに必須の定番アイテムと言えるでしょう。首周りから熱が逃げるのを防ぐと共に、ミリタリーファッションの1ポイントアクセントとしても使えます。

 

イヤカバー&フェイス防寒として「バラクラバ」

https://twitter.com/copper_kj/status/1196262948953448448

サバゲーで耳に被弾した時の痛さは指先への被弾と同じぐらいの痛みを伴います。その耳への被弾防止で一番有効なのがヘッドセットの着用でしょう。

しかし、ヘッドセットまで揃えているサバゲー初心者はかなり少なく、ほとんどの人が耳を外気に晒した状態でゲームに参加しているのが現状です。そこで、これから耳の保護と防寒対策として新たなアイテムを考えている人に有効なのが「バラクラバ」です。

バラクラバには迷彩も施されているので、防寒、イヤープロテクト、敵の目を欺くという3つの機能性が備わっています。もし、バラクラバは息苦しくなるからイヤだ!と言う人なら、ニット帽で耳をカバーするという手もあります

これらの防寒アイテムを揃えておけば、冬のサバゲーもより一層楽しくなることが間違いありません。

まとめ:冬サバゲーで風邪をひかないために

今回はサバゲーの冬対策の防寒編として夏サバゲーとの違いや、装備、服装についてご案内しましたが、最後に冬サバゲーで風邪をひかないための注意点を初心者の方にご案内します。

冬サバゲーでの風邪予防

1,体を温める飲み物の確保
2,汗をかいた際に使うタオルと着替え
3,レインウエアーや防水型ポンチョ

を揃えることがおすすめです。

まず、冬と言えども水分補給は怠れません。その際に保温機能のある小型のポットに飲料を入れておけば、体を冷やすことなく水分補給ができます。

次に汗ふきタオルと着替えも、汗をかいた後の体の冷えを防止してくれます。最後の防水型ポンチョやレインウェアは、急な雨から体を濡らすことを防止すると共に、風対策用のウインドブレーカー代わりとして使えるので、荷物の中に入れておけばいざという時に役に立ちます。

真冬のサバゲーで敵を待つ間は、けっこう寒いものですが、ポンチョを着用していれば、体温の低下を防ぎながら、体のシルエットをぼかしてくれる簡易的なギリーの役目も果たしてくれます。

これから初めて冬サバゲーを経験される皆さんは、ここまで述べたことを参考にされて、楽しいウィンターシーズンのサバゲーを楽しんでください。

次回は、「冬サバゲーでの電動ガン、ガスガンの取り扱い方」についての記事を予定しております。

ここまでご覧いただいた皆さん、ありがとうございました。次回の記事でまたお会いしましょう。

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