サバゲー入門

【サバゲー初心者必見】知っておくべき5か条のルールと4種のマナー

はじめにー皆さん、サバゲーのルールを認識している?

今回はサバゲーにおける「ルール」「レギュレーション」「マナー」についてIjirareの体験から感てきたことを述べたいと思います。

先日、下記のようなツイートがなされていました。

ここに書かれていることは、通称「天の声」と呼ばれる行為で、重大なマナー違反になります。

このツイートを目にしたときに感じたのは、

サバゲーの参加人口の増加スピードに、ルールやマナーの周知が追い付いてはいないのではないか?という疑問です。

勿論、各フィールドではゲーム開始時にブリーフィングによる説明がなされているとは知っています。

肝心なのは参加者の意識なのです

特に初参加でテンションがマックスになっている初心者の方の場合、

ゲームスタートに気持ちが先走ってブリーフィング時の説明が耳に入らずに、

知らず知らずのうちにマナーやルール違反を犯しているケースもあるかもしれません。

そこで、今一度サバゲー初参加者や初心者向けにサバゲーのルール、レギュレーション、マナーについてのご確認していきましょう。

第一章:サバゲーでの「ルール」「レギュレーション」「マナー」の違いについて

はじめに皆さんにお尋ねします。

「ゴーグルの着用」、これはルールでしょうか?マナーでしょうか?

答えはこれはルールです。

では、インドアフィールドゲームでのフルオート禁止!これはルールでしょうか?マナーでしょうか?

これはルールでもマナーでもなくレギュレーションです。

では、最後の質問です。

誤って味方を撃つ「フレンドリーファイアー」と呼ばれる行為、これはルール、レギュレーション、マナーのいずれに違反すると思いますか?

このフレンドリーファイアーという行為は、マナー違反にあたります。

このようにどれも同じルール違反やマナー違反に思えますが、そこには本質的な違いがあるのです。

このことを気づいていない初心者の方は、ルールを守っているつもりで意識せずにマナー違反を犯しているケースが多いのです。

そこでまず、こういった過ちを犯して周りの参加者に顰蹙を買わないように、ルール、レギュレーション、マナーの違いについて知っておきましょう。

第一章ノ二:サバゲーにおいてのルールとは

ルールとは物事において絶対に破ってはならない決まり事をいいます。

これをサバゲーに当てはめると、その決まり事を破ってしまうとサバゲーが成り立たないことを指すのです。

つまり、フィールドの環境、地域性、プレーヤーの世代差などにとらわれず、サバゲー参加者全員が必ず守らなければならない決まり事のことなのです。

ここがレギュレーションやマナーとの違いです。

ではレギュレーションとはなにでしょうか?

レギュレーションとはゲームごと、フィールドごとに守るべき事を指します。

先に挙げたインドアフィールドでのフルオート禁止は、そのフィールドやゲームで設定された決まり事です。

そこには全国的に守られるべき共通性はありません。

さらにルールとマナーの違いとはなにでしょうか。

マナーとは決まり事ではないけれども、その行為をすることで多数の参加者に不利益、不快感を与えるをことを防ぐための作法や流儀のことです

先にマナー違反として挙げた「フレンドリーファイアー」が周りの参加者に不利益、不快感を与えることはご理解いただけるでしょう。

このように、ルール、レギュレーション、マナーの違いを意識付けしながら、サバゲーの成り立ちを根本から覆すルール違反について確認をいたしましょう。

サバゲーのルール1、銃口威力0.989J以下の順守

サバゲーのルールには自分を含めた参加者全員が事故やケガを負わないために決められた事柄が多く含まれています。

その中で一番に重要なのが「エアガンの銃口初速規制」の順守です。

具体的に言えば銃口初速が0.989J以下(6㎜BB弾で98m/s以下)の威力であることが決められています。

もし、これに違反すればサバゲーが成り立たないばかりか、

そのエアガンは準空気銃と見なされて、所有者は改正銃刀法違反で警察のご厄介になるのです。

過去にこの初速規制を違反したエアガンを販売したショップの責任者が、実際に逮捕された実例もあります。

このように銃口初速には大変厳しい規制がかけられているので、くれぐれも違反しないようにお願いします。

サバゲーのルール2、ゴーグルの着用

先ほどの「銃口初速規制の順守」は法令違反から自分を守るためのルールでしたが、

ここから先は自分も含めたサバゲー参加者の事故やケガを防ぐための決まり事になります。

その一つ目が「ゴーグルの絶対着用」です。

ゴーグルの着用目的は飛んできたBB弾による眼球への被弾を防ぐためです。

保護具なしの眼球にBB弾が直撃すれば最悪の場合には失明に繋がることはご理解いただけるでしょう。

では、ゴーグルなら何でもいいのでしょうか?そうではありません。そのあたりについて、次で深堀してみます。

ゴーグルの規格と形状について

サバゲーに使用するゴーグルは必ず専用品を選んでください。

見た目は同じに見えても、作業用や他のスポーツで使われているゴーグルでは、BB弾直撃に対する強度不足が懸念されるのです。

また、ゴーグルにはポリカーボネイト材のクリアーゴーグルと金属製メッシュタイプがあります。

以前はどちらを使っても良かったのですが、

同じ場所に連射を受けた時にメッシュゴーグルのメッシュ部が破れた事例が報告されたため、

メッシュゴーグルの使用をレギュレーションで禁止するフィールドが増えてきました。

そのため、これからゴーグルを揃えるサバゲー参加者の方には、クリアーレンズタイプの専用ゴーグルの購入を強くおすすめします。

いずれにしても、わずかなゴーグルへの出費をケチって残りの人生を片目で過ごすのと、

少々高くても専用ゴーグルを使うのとでは、どちらのリスクが高いかは、説明の必要はないでしょう。

ゴーグルとアイウェアの違いとは?

ゴーグルと同じ眼球保護具に「シューティンググラス」「アイウェア」と呼ばれるサングラス形式の製品があります。

どちらも強度的には問題ないのですが、グラスと顔面との隙間からBB弾が侵入する事例が報告されたため、レギュレーションで禁止するフィールドが増えています。

ミリフォトなどで兵士たちがアイウェアを装着する姿はとてもカッコよくIjirareも憧れるのでサバゲー参加者が使いたがる気持ちは十分に理解できます。

ゴーグルよりもアイウェアを使いたい人は、フィールドでの使用が可能かの問い合わせが必要です。

サバゲーのルール3、レーザーサイトの使用禁止

アクション映画や海外ドラマでよく使われるアイテムに「レーザーサイト」があります。

見た目がとてもカッコいいため装備したがる初心者が多いのですが、

サバゲーフィールドでのレーザーサイトは使用が禁止されています。

これは過去にレーザー光を目に受けたために障害が残ったケースがあったためです。

最近ではルール説明でこのレーザーサイトの使用禁止を表示しているフィールドが少なくなっていますが、

日本中のサバゲーフィールドではレーザーサイトが使える所はありませんので、購入は諦めたほうがいいでしょう。

また、中にはレーザーサイトの使用禁止を知らずにブログなどで紹介している場合もありますが、

相手の目に当てて障害が残った場合には、賠償責任が発生しますのでくれぐれも使用は控えてください。

サバゲールール4、相手の身体へのタッチ、ナイフアタック、ストックアタックの禁止

こちらも最近ではあまり説明を見かけませんが、サバゲーでは不必要なトラブルを避けるため、相手の身体へのタッチを禁止しています。

ようするに徒手格闘やCQCはダメだよ!と言っているのです。

いくら格闘技に自信があっても自重してください。また類似した行為にナイフアタックがあります。こちらも徒手格闘になりがちなので禁止です。

またライフルのストックで相手にダメージを与える「ストックアタック」も禁止です。

これを行えば傷害罪を問われます。

サバゲーはエアガンで撃ち合うゲームなので、白兵戦は禁止事項です。する人はいないとは思いますが、念のためにご案内をしておきます。

サバゲーのルール5、ヒット判定とゾンビ行為

サバゲーでは対戦相手が撃ったBB弾が自分の身体、銃、装備に当たった場合にはヒットしたと判定されます。

つまりゲーム的には「死んだ」のです。

その場合は、周りの参加者たちに自分が被弾したことが伝わるように大きな声で「ヒット!」と宣言してください。

これを「ヒットコール」と呼びます。これは絶対に守らなければならないルールです。

被弾した時にはヒットコールだけを叫んで、後は無言でセーフティーエリアに帰って下さい。

ヒットコールは自分が味方に対して伝えられる最後のメッセージです。

ヒットコールをすることで、自軍の戦力が減ったことと敵が射程圏内にいることを伝えられるのです。

仮に被弾した後もヒットコールをせずにゲームを続けると、それは「ゾンビ行為」になります。これはサバゲーにおいて絶対してはならない行為です。

ゾンビ行為は最悪の場合フィールドを閉鎖に追い込む

サバゲーにおいてゾンビ行為は絶対にしてはならない行為です。

しかし、実際にはこのゾンビ行為を行う人が後を絶ちません。

そんな人たちにijirareが見てきた事実をお伝えします。

いまから数年前のことです。ある地域に有料のサバゲーフィールドがありました。

そのころその地域には他にサバゲーフィールドがなかったため、近隣のサバゲーマーが集まってきて結構賑わっていました。

しかし、ある時から常習的にゾンビ行為を繰り返すゲーマーが来るようになったです。

そのゲーマーはいくら撃ち込まれてもヒットコールをせず、逆に相手がヒットコールを言うまで撃ち込むのをやめませんでした。

その結果、「あのフィールドに行ってもゾンビがいるから面白くない!」という評判が立つようになったのです

結局、そのゾンビ君のお陰で来場者が減り、その後はそのフィールドは経営が行き詰まりラジコンのレース場になったのです。

このようにゾンビ行為が常習化されるとフィールド自体が閉鎖に追い込まれるケースもあるのです。

結果としてサバゲーマーたちが遊べるフィールドをなくしてしまうのです。

繰り返します。ゾンビ行為は絶対にしないでください。

サバゲールールの本質とは

ここまでサバゲーのルールについてご説明をしましたが、

サバゲーのルールの本質は、法令違反を起こさないことと、身体的なダメージを受けないこと、フィールドの継続を守ることに集約されています。

このことを理解していれば迂闊にルール違反を犯すことはないでしょう。

第二章:サバゲーのレギュレーションとは?

 

サバゲーにおいて「レギュレーション」とは、ゲームの成り立ちやフィールドの運営を守るべき決まり事のことです。

と書いても「なんのこっちゃ?」と思われるでしょう。

そこで具体例を挙げながらご説明します。

レギュレーションには「フィールドレギュレーション」と「ゲームレギュレーション」があります。

まずはフィールドレギュレーションからご説明しましょう。

フィールドレギュレーションの具体例

フィールドレギュレーションとは、サバゲーフィールドの運営側によって決められたフィールド独自の決まり事です

フィールドレギュレーションの目的はフィールドを継続的に運営するために定めたものです。言わばフィールド内のローカルルールと思ってください。

そのため、フィールドごとの違いが出てきます。

具体例を挙げると、インドアフィールドやCQBフィールドでは、
・フルオート禁止
・フェイスガード着用の義務化
・電動ショットガンの使用不可
・重量BB弾の使用禁止
などが代表例です。

これは近接戦闘が主体であるために参加者の事故やケガを防止すると共に、ゲームバランスの崩壊を防ぐためです。

逆に森林フィールドでは、
・重量弾の使用OK
・フルオートやサイクル数の制限なし
・使用するエアガンの制限なし
などがあります。

いずれも参加者全員が楽しめるようにフィールドが定めた「ローカルルール」と思って守ればいいでしょう。

ゲームレギュレーションの具体例

サバゲーには様々なゲームの種類があります。

「殲滅戦」「フラッグ戦」といったベーシックなものから、

攻守の分かれて陣地を攻略する「立てこもり戦」「キツネ狩り」「リアルカウント戦」「メディック線」「スパイゲーム」など、

いろいろと趣向を凝らしたゲームが考案されています。

それらのゲームごとに定められた決まりごとが「ゲームレギュレーション」です。

そのため、時には武器の縛りや装弾数の制限、使用するエリアの制限などが定められます。

これは1パターンゲームで参加者が飽きないように工夫されたものなので、レギュレーションを守って縛りによる緊張感を楽しみましょう。

その他のレギュレーション

サバゲーのレギュレーションにはフィールド、ゲーム以外にもレギュレーションがあります。

ただ、今まで述べたゲームやフィールドのレギュレーションほど神経質になることはありません。

常識的に考えれば気にならないことばかりです。
・服装:基本的に自由
・装備:基本的に自由
・使用武器:一部制限あり(外部ソース式ガスガン禁止など)
・バイオBB弾使用の義務化

レギュレーションは準ルール的な扱いになります。フィールドやゲームごとのレギュレーションを守って、サバゲーを楽しみましょう。

第三章:サバゲーのマナーとは

マナーとは、周りにいる人に不愉快な思いや不利益を与えないための作法や流儀のことを指します。

これはサバゲーにおいても同じです。要は相手を気遣い、自分の行いがいつもフェアーであるように心がけていれば、マナー違反を言われるとはないでしょう。

しかし、時にサバゲーでは独自のマナーが問われる時があります。

それらの具体例を挙げますのでサバゲーのマナーがよくわからない方は参考になさってください。

1、セフティーエリアでのマナー

セフティーエリアでは次のことに心がけてください。
・セフティーエリアではマガジンを抜いて銃口にキャップを被せる
・フィールドからセフティーエリアに入る時にはセミオートで撃ってチャンバーのBB弾を抜く
・銃口が人に向かないように心がける
・自分が出したゴミは持ち帰るか必ず片付ける
・ゲーム中の試射はしない

2、フィールドでのマナー

フィールドでは次のことを心がけてください。

特に赤字で示しているところは守らなければ重大にマナー違反に受け取られます。

場合によってはトラブルの原因になるので、十分注意が必要です。

・オーバーキル(必要以上に相手にBB弾を撃ち込む行為)

・天の声(被弾してフィールドから離脱するときに敵の人数、位置、方向を仲間に教える行為)

・フレンドリーファイアー(一度ならミスで許されるが、繰り返すと嫌われる)

・ブラインドショット(バリケードや遮蔽物から銃だけを出して撃つ行為、フィールドによってはマナー違反になる)

・識別マーカー隠し(敵か味方かわからない状況で撃つとだまし討ちと思われる)

3、人に対するマナー

サバゲーは相手が居てこそ成り立つゲームです。

その相手となる周りの人を不愉快にさせるような言動は慎んでください。

対人関係をこじらせると最悪の場合にはそのフィールドで出入り禁止扱いを受ける恐れがあります。十分に対人マナーに注意しましょう。

・相手に暴言を吐かない

(お前、今、ヒットやったたろ~(# ゚Д゚)と言うような暴言は厳禁です。相手に対して伝えたいことがある場合には直接ではなくフィールドスタッフを通しましょう。)

・周りの人の武器・装備に口出しをしない

・自分の戦い方や価値観を人に押し付けない

(いずれも相手の価値観やポリシーを否定したと受け取られかねません。人はそれぞれ価値観や事情が違います。そのことをお忘れなく。)

4、フリーズコールについて

「フリーズコール」とは相手に気づかれないように近づいて、背後やサイドから「フリーズ」とコールして相手をヒット状態にする行為です。

その難易度の高さから、フリーズコール=サバゲー上級者のスキルというイメージが持たれています。

しかし、フリーズコールの本来の意味は、至近距離から撃たれる痛みを、相手に無駄に与えたくないという気遣いから生まれたものです。

ゆえに、フリーズコールは相手からの反撃を受ける場合があることも承知しておくべきです。

しかし、時々「フリーズコールをした相手が撃ち返してきた!マナー違反だ!ヽ(`Д´)ノプンプン」という方がいらっしゃいますが、

フリーズコールの本質を理解すれば、撃ち返されても仕方ないね!と納得できるはずです。

5、フリーズコールついての2

フリーズコールについて残念なケースをもう一つご紹介します。

あるゲームでスナイパーがアンブッシュしていたところを十数人の敵側の人間が気づかずに通り過ぎました。

藪に潜んでいたスナイパーは十数人の敵チームのメンバーに対して背後から「フリーズ!」とコールしたそうです。

結果は多人数から撃ち返されて返り討ちに。

その後、フリーズコールをした本人は「マナー違反だ!ヽ(`Д´)ノプンプン」と憤慨したと言います。

これは某有名ショップ主催のゲームで実際にあったことです。

フリーズコールは撃ち返されることが前提です。

この場合は、撃ち返されることを想定していないほうに非があります。

このことからわかるようにフリーズコールはあくまでも一対一でこそ成り立つものです。お間違えのないように。

サバゲーのルールマナーについてのまとめ

今回はサバゲーのルールとマナーについて、ijirareが感じたことを述べました。

ここで述べたことはフェアーな精神でサバゲーに参加すれば、自然に身につくことばかりです。

特別なことは何も書いていません。

だからこそここに書かれていることに反するとサバゲーフィールドでは目立つのです。

サバゲーフィールドで周りの参加者から困った人、残念な人と思われないためにも、マナー。レギュレーション、ルールの順守を徹底してください。

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