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【ショットガン】ライフルとは違った魅力、楽しみ方とは【サバゲー】

目次

はじめに-ショットガンとは何ぞや?

みなさん、こんにちは、ijirareです。今度のテーマは「ショットガン」です。

我々サバゲーマーにとってショットガンと言えば狩猟用の銃よりも、

どうしてもポリスコンバットなどで使われる対人アタックウェポンとしてのイメージが浮かびます。

古くは「ゲッタウェイ」のS、マックィーン、

ちょっと前なら「ブラックラグーン」に登場する戦うメイド、ロベルタの酒場での戦闘シーン、

最近では「ジョン・ウィック」で登場したKEL-TEC社のKSGが印象的でしたね。

このように映画やアニメに登場するショットガンの魅力と、

サバゲーで使った時に味わえる楽しみ方について、

今回から数回にわけてご案内をしたいと思います。

ショットガンとは多種多彩なモノを撃てる銃

ショットガンとはSHOT(散弾)を撃つ銃のことです。

そのため日本語では「散弾銃」と訳されています。

ただ、ショットガンだからと言って散弾だけしか撃てない銃ではありません。

ショットガンの口径に合ってさえいれば球弾や、ライフルスラッグといった大口径の単発弾も撃てます。

ライフルの所持許可を取るのが難しい日本では、イノシシなどの硬皮大型獣を狩る際に、

ライフル弾の代用としてショットガンのライフルスラッグを愛用するハンターも多数います。

ショットガンの口径表示について

これは、サバゲーで使うショットガンにはあまり関係のないことですが、一応基本知識としてお伝えしておきます。

ショットガンの口径は他の銃器と比べて特殊な単位で表示されます。

他のライフルやSMGが口径の直径をミリやインチで表示するのに対して、

ショットガンの場合には口径の表示を、その口径で撃つことのできる球弾の重さで表記するのです。

例えて言うと12ゲージというショットガンの口径がありますが、

これは「1/12ポンドの重さの球弾を撃てる口径ですよ」という意味なのです。

なぜこのような表記法になったかというと、

ショットガンから発射されるシェル(ショットガンの弾薬のことをこう呼ぶ)には決まった重さはあっても決まった直径がないからです。

同じ12ゲージでもOOバックという9粒弾もあれば、ジンタン大のバラ玉が数百発詰まったものもあるからです。

このためショットガンの口径は直径表示ではなく、重量による換算法で表示されるのです。

ショットガンの特徴

ショットガンでは主に単体弾ではなく散弾を撃つことをご説明しました。

この散弾を撃つという性質上、遠距離のターゲットに対しては与えられるダメージはライフル弾よりも劣ります。

しかし、近接したターゲットに対しては限られた面積に多くの散弾を叩き込めるので、

与えられるダメージはライフルを凌駕しています。

また、単弾に比べて散弾は発射後に広がってパターンを形成するため、移動する的や小さな的を撃つのに効果的です。

このためにショットガンは軍事用よりもフライングバード(飛鳥)などを捕る狩猟用として重用されたのです。

ショットガンの歴史(簡単バージョン)

これからサバゲーに参加したい、

あるいはサバゲーに参加してまもない初心者の方が思い浮かべるショットガンにイメージと言えば、

ゲームや映画などに登場するポンプアクション(フォアグリップを前後に操作して撃つタイプ、別名スライドアクションとも呼ばれる)タイプのショットガンが多いのではないでしょうか。

しかし、ショットガンが歴史上に登場してからポンプアクションにたどり着くまで優に400年近い年月がかかっています。

そこで、サバゲーでショットガンを楽しむための基本情報として、ショットガンの歴史を簡単にご案内します。

ショットガンもライフルもルーツは同じ先込め銃

中国で黒色火薬が発明されて以来、

そのパワーによって物を発射する兵器へと利用することは、

当時の権力者としては当然の成り行きだったのでしょう。

それが銃器開発史の初期に登場する「マッチロック銃(火縄銃)」です。

この先込め式の銃は球状の弾丸をつかっていたのですが、

それらの銃に球状の単弾ではなく、散弾を込めて撃つ試みも当然なされていました。

最も当初は散弾ではなく、釘や小石と言った詰められるものなら何でも詰めて撃っていたのは容易に想像できます。

当時のマッチロック銃の口径は14㎜前後もあったので、銃口からこういった物を詰めて撃つには適していたのです。

このマッチロック銃をルーツとするライフルとショットガンは、

ライフルが小口径化して射程距離を伸ばしたのに対して、

ショットガンでは逆に口径を広げて、より多くの散弾を発射する方向に発達したのです。

連発式ショットガンの歴史

当初、マスケット銃を利用して散弾を撃っていた散弾銃は、

軽くて丈夫なダマスカス銃身の発達により水平2連&上下2連のダブルバレルショットガンとして狩猟を中心にお貴族様の間に普及していきます。

これがおおよそ18~19世紀にかけてのことです。

当時はまだ黒色火薬を使用していたので、ダマスカス銃身でも実用に耐えられたのです。

しかし、この当時の水平2連のショットガンはまだ先込め式で連射性などは実用不可でした。

現在のショットガンのように連発させるには、元込め式という本体構造、

プライマーによるセンターファイアー方式、

プライマー、発射薬、散弾が一体式となるカートリッジ化がなされるまであと100年は待たねばならなかったのです。

ジョン・M・ブローニングとショットガン

水平2連の次に求められたショットガンの機能は実用的な連発方式です。

約100年の停滞期間を終えて連発式ショットガンの扉をこじ開けたのが、有名な天才銃器設計家ジョン・M・ブローニングです。

銃の名称に詳しくない方でも、ブローニングの名前は聞いた覚えはあるでしょう。

ブローニングが最初に手掛けた連発式ショットガンは、ウィンチェスターのレバーアクション機構をショットガン用にアレンジしたものです。

これが「ウィンチェスターM1887ショットガン」です。

映画「ターミネーター2」でT-800が使うシーンは、40代ぐらいまでの読者のかたなら見覚えがあるのではないでしょうか。

このM1887が歴史上で初めて登場する連発式のショットガンです。

ポンプアクション式ショットガンのルーツ M1897

連発式ショットガンM1887でウィンチェスター社の株価と利益を爆上げしたブローニングでしたが、その出来には必ずしも満足していなかったのです。

彼の不満点は、肩付けした構えのままでレバー操作がしにくく、

操作の度に射軸線から銃を離さなければならなかったことにありました。

どうにか、構えたまま肩付けを解かずに連発できないものか?

と考えた末に考案したのが、現在でも受け継がれているポンプアクション式ショットガンです。

この方式なら、構えてターゲットを捉えたまま発射に必要な一連の操作を行えるからです。

以来、このポンプアクション(スライドアクション)式ショットガンは、

現在でも最も信頼性の高いメカニズムを持つ連発式ショットガンとして

狩猟用のみならず警察用としても採用されて現職の警官たちに使われています。

セミオートショットガンを実用化したブローニングの偉業

ブローニングがデザインしたウィンチェスターM1893とその改良型であるM1897によって、ポンプアクション式ショットガンは、ほぼ完成の域に達します。

現在アメリカの警察で採用されているモスバーグM500やレミントンのM870もこのウィンチェスターM1897のコピーだと言っていいでしょう。

手動式連発ショットガンは、この1897でほぼ完成の域に達しましたが、

ブローニングはその数年後にさらなる革命的なショットガンを設計します。

それは、その当時では無理だと言われたセミオートのショットガン「ブローニング・オート5」です。

これは今でいう「リコイルオートショットガン」であり、

1955年にアメリカのヒギンズ社がガスオートショットガンを発売するまで、

自動式ショットガンの主役を長い間務めていました。

このガスオートショットガンをエアガンとしてモデルアップしたのがマルゼンのM1100です。

サバゲー用ショットガンで感じる楽しさとは

さて、ここまでサバゲーでショットガンを楽しむための基本知識として、

実銃のショットガンについて簡単にご案内をいたしました。

そこで、ここからは、皆さんが知りたいであろうサバゲー用のショットガンについてご説明をします。

具体的な種類や作動方式、給弾方式などについては、次回のブログでご案内をいたしますが、

まずはサバゲーでショットガンを使うことで感じられる楽しさについてご説明をします。

実銃のような操作感と作動音

サバゲーで使われるショットガンのほとんどが、スライドアクション(ポンプアクション)式ショットガンです。

なぜなら、このタイプのショットガンがゲームや映画などでの露出が一番多く、

アメリカの警察機関でも採用されているからです。

このバレル下に付いているフォアグリップを前後に動かす操作はほぼ実銃と同じなので、

いかにも実銃を扱っているような楽しみを感じさせてくれます。

また、東京マルイのM870や海外製のショットガンのハイエンドモデルには、

メタルフレームが採用されているものもあり、

フォアグリップを前後に操作するたびに「ジャキィ~ン」という金属音を含んだ作動音を聞かせてくれます。

この作動音&操作音を聞くだけで「買って良かった~♡」という所有欲を満足させてくれます。

ライブカートが魅せる迫力の排莢シーン

ショットガンをサバゲーで使って得られる独特の楽しみとして、ライブカート方式による迫力ある排莢シーンが挙げられます。

ショットガンにはガス圧で作動させて排莢させるオートショットガンと、

手動のスライドアクションで排莢させるガス式スライドアクションショットガンがあります。

いずれもライブカート仕様という作動方式で、

撃つ度に大きなショットシェルを排出して、さながら実銃を撃っているようなリアリティーが楽しめます。

最大6発の同時発射が楽しめる

ショットガンは同時に多数の粒弾を発射することはご説明したとおりです。

これはエアガンにも当てはまります。

現在、一般的な造りのサバゲー用ショットガンは、

太いアウターバレルのスペース内に3本のインナーバレルを仕込み、

3発同時発射が可能なモデルとなっています。

ただ、東京マルイのM870シリーズは3発⇒6発の切り替えが付いていて、最大で6発同時発射が楽しめます。

エリアが狭いインドアフィールドなどでは、この6発同時発射はかなりのアドバンテージを得やすいでしょう。

また、マルゼンのライブカート式ショットガンではシェル内に最大10発までのBB弾を入れて同時発射が可能ですが、

著しく飛距離が落ちるため、実用的な弾数は3発同時が限界だと言われています。

どちらにしても、ショットガンらしく同時に複数の粒弾を発射できるのは、ショットガンを使う一番の楽しさだと言えます。

敵をしとめたという実感を感じやすい

最近ではフルオートが可能な電動ショットガンというチート級の物も出てきていますが、

基本的にショットガンは電動ガンほど連射性が高くはありません。

そのため、フルオートによるラッキーヒットが起こりにくいのです。

つまり、シッカリと狙って撃たない限り相手には当たりません。

これは裏を返せば自分が撃った弾が相手を捉えた時に、「仕留めたぜ~」という実感を感じやすいのです。

この実感はスナイパーライフルでヘッドショットをする喜びに匹敵します。

この喜びは、電動ガンでは得られないものです。

まとめ-ショットガンの購入費用っておいくら万円?

ここまで実銃&サバゲー用のショットガンについていろいろとご案内しましたが、

このブログをご覧の皆様が最も気になるのは、

どれくらいの予算で購入できるか?ということでしょう。

そこで少しショットガンの価格について調べました。
・東京マルイ 電動ショットガン 5万円台
・東京マルイ ガスショットガン 2万8千円台
・東京マルイ エアコッキング式 1万3千円台
・海外製エアコッキング式ショットガン 7千円台
・海外製エアコッキング式ショットガン 4千円台

こんな風に、種類や作動方式で本体価格もバラバラです。

こんな感じなので実際にサバゲー用ショットガンを選ぶのに、何を基準にすればいいのか?ショットガンの購入を考えている方は迷われるでしょう。

そこで、次回のブログ「サバゲー用ショットガンの戦い方とタイプ別の選び方やメリットとは?」ではショットガンの購入の条件になる作動方式や仕様についてご案内をいたします。

では、続きは次のブログでお会いしましょう。

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