ショットガン入門

サバゲー用ショットガンの戦い方とタイプ別の選び方やメリットとは?

はじめに

皆さん、こんにちは、ijirareです。

前回に引き続き今回のブログのテーマもショットガンです。

前回は「【ショットガン】ライフルとは違った魅力、楽しみ方とは【サバゲー】」というテーマで、

ショットガンとは何か?とかショットガンの簡単な歴史、

そしてサバゲーでショットガンを使った時に感じる楽しさなどをご案内しました。

その続きとして今回は、ショットガンを使ったサバゲーでの戦い方と、

メインウェポンとしてサバゲーで戦えるショットガンの選び方について、

タイプ別にご案内をいたします。

ショットガンは電動ガンと互角に戦えるのか?

サバゲー初心者の方や、これからサバゲーを始めたいと思っている参加希望者の皆さんにとって、

サバゲーとは電動ガンで弾幕を張って撃ち合う遊びというイメージが強いでしょう。

そういった状況で電動ガン相手に、連射性も装弾数も劣るショットガンで戦うのは、

一見不利だと思われていませんか?

しかし、そう思い込むのは少々短絡的すぎるのではないでしょうか?

実は火力と装弾数に劣るショットガンでも、条件さえ揃えば電動ガン相手でも互角に戦えるのです。

そこでまず、ショットガンでも十分に戦えるサバゲーの条件をご説明します。

戦える条件1、火力に頼らないゲームを選ぶ

戦える条件の1番目は、火力に頼らないゲームで戦うということです。

具体的に言えば、フルオート禁止のセミオート限定戦や、

3連射撃ったら1秒以上時間を撃つのを止める3タップ制のゲームなどに参加するのです。

逆にショットガンで戦うゲームとして選んではいけないのが、

弾数制限なしのフルオートで撃ち放題!みたいなゲームです。

電動ガン相手にショットガンで弾幕戦を挑むのは、こちらからキル数を献上するようなものです。

戦える条件2、単独で電動ガンに挑まない

これは条件というよりも戦い方のコツですね。

ショットガンは電動ガンに対して火力ではどうしても不利です。

そのため1番目の条件でフルオートが使えないゲームで戦いなさいとご案内したのですが、

場合によってはフルオートOKの通常戦にショットガンで参加するときもあるでしょう。

この時に心得てほしいのが、単独で電動ガンと撃ち合わないことです。

そのために、立ち回りやポジション取り、チームの仲間との連携などを常に考えて、

ユニットで電動ガンを狩っていきましょう。

戦える条件3、フィールドの広さによってショットガンを替える

サバゲーでのショットガンと言えば、

どうしても一度に複数のBB弾を発射する近距離に有利な銃というイメージを抱きがちです。

確かにそういった使い方がショットガンの特質に合ったものなのですが、

中には遠距離狙撃に使えるショットガンもあります。

この遠距離狙撃に使えるショットガンはボルトアクションよりも連射性に優れ、

取り回しがしやすいサイズのためスナイパーイーターとして人気を集めています。

近距離では複数弾同時発射のショットガンを、

そして遠距離での撃ち合いにはショットガンの皮を被ったスナイパーライフルといった使い分けも必要でしょう。

戦える条件4、近距離戦では弾幕勝負!

先ほどはショットガンの遠距離射撃についてご説明しましたが、

ショットガンを使って戦う醍醐味は何といっても接近戦です。

特にインドアなどのコーナーでの出会い頭やドアエントリー、

バリケードを挟んでの撃ち合いなどが、使っていて一番楽しい戦い方でしょう。

この時に使いたいのは複数のBB弾を同時発射できるタイプです。

ベネリやSPAS12などは同時に3発のBB弾を発射できますし、

マルイのM870になれば6発同時発射も可能です。

また、ショットガンには「ラピットファイアー」という撃ち方ができるモデルがあり、

このタイプのショットガンならトリガーを引いたまま、

フォアグリップを前後にスライドさせるだけで連射ができます。

接近戦ではこういったショットガンの特性を生かしながら、相手を屠っていきましょう。

サバゲー用ショットガンのタイプ別の特徴とメリット、デメリット

ここまで、サバゲーでショットガンを使った場合の戦い方やコツをご案内しました。

そこでそれらを踏まえた上で、

ここではそれぞれの戦い方に向いたショットガンのパワーソース別、

作動方式別、給弾方式別の特徴とそれぞれのメリット、デメリットをご案内します。

タイプ1、エアーコッキング

東京マルイ ベネリM3SUPAR90 エアコッキング
画像出典:https://www.tokyo-marui.co.jp/products/aircocking/shotgun/82

ショットガンでBB弾を飛ばすためのパワーソースは3つに分かれます。

まず1番目に挙げられるのが、人の腕力でコッキングしたピストンの力でBB弾を発射するタイプです。

俗にいう”エアコキ”ですね。

このタイプのメリットは、ランニングコストがBB弾以外にかからないことと、

年間を通じて安定した初速が得られることです。

ほとんどのサバゲー用ショットガンはこのタイプであり、

本体価格の安いことも普及している要因でしょう。

エアコッキングのデメリットは腕力、筋力がないと疲れることです。

シングルショットはまだしも、

3発同時発射タイプになると一度に3丁分のピストンをコッキングするため、

連射を続けると筋力の乏しい人やサバゲー女子の皆さんなら腕が鉛のように重くなります。

3発同時発射のエアコキショットガンを使いこなすには、それなりの体力が必要です。

タイプ2、ガスショットガン

東京マルイ ガス式ポンプアクションショットガン M870
画像出典:https://www.tokyo-marui.co.jp/products/gas/gasshot_grenade/298

2番目にご紹介するのはBB弾を飛ばす力の源にガス圧を使うタイプです。

言わばガスハンドガンのショットガンバージョンと思っていただければ間違いありません。

ガスショットガンのメリットはコッキングが非常に軽いことです。

これはコッキングの際にピストンではなく、機関内部に組み込まれたハンマーをコッキングするだけで済むからです。

そのためラピットファイアーを駆使した連射も難なくやってのけます。

デメリットもガスハンドガンと同じで、発射をするたびにガスタンクの温度が下がり、

マガジンが冷え切ってしまうと撃てなくなることです。

そのため、ガス式ショットガンは快調に作動させられるのが暖かい季節限定だと割り切る必要があります。

タイプ3、電動ショットガン

東京マルイ電動ショットガンSGR12
画像出典:https://www.tokyo-marui.co.jp/products/electric/shotgun/432

パワーソース別ショットガンの最後にご案内するのは電動ショットガンです。

これは文字通りバッテリーをパワー源としてBB弾を発射します。

制圧力だけで言えばショットガンの中では最強の部類になります。

なんせ、トリガーを引くだけで3発同時発射をするのですから、

電動ガンを凌駕するほどの火力と制圧力を見せてくれます。

ただ、その火力の高さ故にチート武器扱いにされており、

フィールドによっては使用を制限するところもあるので持ち込む際には注意が必要です。

その他にも、本体価格が高いこと、

意図的にBB弾がまとまらないような設計がされているので、

ある程度まとまった弾道が欲しい時には社外品のパーツへの換装が必要なこと、

そして本体重量がやたらと重たいことがあります。

それでも、電動ガン3丁分の火力が一丁で賄えることを思えば、

弾幕命の方にとっては魅力的なショットガンであると言えるでしょう。

ライブカート式ショットガンの魅力とは?

サバゲー用のショットガンにはBB弾だけを発射するケースレス方式と、

実銃のように撃つ度にショットシェル(ショットガンのカートリッジをこう呼ぶ)を排出するライブカート式ショットガンに2種類があります。

そしてこのライブカート式ショットガンのほとんどがガス式ショットガンなのです。

作動の安定性、撃った後のショットシェルの回収などを考えれば、

ライブカート式はケースレスの実用性には敵いません。

しかし、ライブカート式ショットガンは一部の人から根強い人気を得ています。

それはやはり、撃つ度に勢いよく飛んでいく空ケースの様子に、マニア心をくすぐられるからでしょう。

ブローバック、ポンプアクションを問わず、勢いよく宙にけり出されるカートを見れば、

「おぉ~、オレはいまショットガンで戦っているんだ~♪」

という充実感で心が満たされるのです。

ライブカート式ショットガンの人気の秘密は、

サバゲーでの勝ち負けとは違う次元にあると思ってください。

ライブカート式ショットガンの注意点

ライブカート式ショットガンのほとんどはガス式だと先ほど述べました。

そこでまず使う際の注意点ですが、ほぼガスガンと同じです。

ガスタンクの温度管理や外気温の変化に対して常に注意が必要です。

それにプラスして、ライブカート式のショットシェルは消耗品と心得てください。

どんなに気を付けて回収しても、回収率100%は見込めません。

必ず取りこぼしが出てきます。

もし、ショットセルを失いたくないのならカートキャッチャーを付けるか、

インドアフィールド限定で使用すれば少しは紛失を押さえられるでしょう。

また、ショットシェルは使用回数が増すごとにリム部が劣化していきます。

劣化がひどくなるとエキストラクターで引き出せなくなり、作動不良を起こします。

ある程度使ってリムが劣化したカートは、消耗品として早めに見切る必要があります。

サバゲーマーのタイプ別ショットガンの選び方

 

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サバゲー用ショットガンを選ぶ場合には、自分の戦闘スタイルに合ったモデルを選ぶべきでしょう。

また、自分が主戦場としているフィールドの特性も考えなければなりません。

そこで、ここではサバゲー初心者用、接近戦がメインのゲーマー用、

圧倒的な火力で相手を制圧したい人用の3タイプのショットガンの選び方をご案内します。

1、サバゲー初心者入門用

サバゲー初心者のショットガン入門用でおすすめするのは、エアコッキングのポンプアクションタイプです。

おすすめの点は以下の通りです。

・本体価格が安い

・体力に溢れた若者向け

・BB弾以外のランニングコストがいらない

・3発同時発射のコッキングが引けない人にはシングルショットや2発同時発射モデルもある

・サバゲーでのショットガンを使った立ち回りを早く覚えられる

よくショットガンは初心者には難しいと言われますが、難しいのではなく慣れにくいのです。

ただトリガーを引けば連射できる電動ガンと違い、

ショットガンで戦うには冷静な状況判断と周囲を常に見回す注意力が必要です。

そういった立ち回りを覚えるには、火力に頼らないエアコッキング式ポンプアクションが一番適しているのです。

エアコキのショットガンは近距離から40mほどの距離までカバーできる幅の広さがあります。

はじめは難しく感じるかもしれませんが、ビギナーのうちに慣れるまでエアコッキングのポンプアクションで戦いましょう。

2、インドアでの接近戦を制したい人

インドアゲームではとかく接近戦になりがちです。

バリケードを挟んでの攻防、通路やコーナーでの出会い頭での撃ち合い、

ルームクリアリングやドアエントリーなどです。

そういった時に敵と出会った場合には、シッカリと敵に照準を合わせて狙っている暇などありません。

とにかく先に攻撃を仕掛けないと自分がやられるのです。

こういったケースで使えるのが、コッキングが軽くて連射性の高いガス式のポンプアクションです。

特に東京マルイのM870シリーズは6発同時発射も選べるので、

相手に銃口を向けてトリガーを引くだけでもかなりの確率で当てられるのです。

ショットガンが最強のインドアアタックウェポンと呼ばれる所以です。

接近戦で優位に立ちたい人は、ガス式のポンプアクションをおすすめします。

3、とにかく火力で制圧したい人なら

先ほども述べましたが、ショットガンの火力で圧倒的に相手を制圧したい人なら電動ショットガンが一択です。

3発同時発射で秒間10回もBB弾を発射するのですから、

近距離戦での制圧力は電度ガンの比ではありません。

しかし、それだけの火力ですから当然周りからはブーイングも出ます。

チート武器だの、銃の力で勝負してるだのと言われかねないのです。

この電動ショットガンを使いこなすには、

そういったブーイングに負けないメンタルの強さが最も必要でしょう。

ショットガンの戦い方と選び方のまとめ

 

 

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今回はショットガンの戦い方と、タイプ別の選び方についてご案内しました。

本文中でも述べましたが、サバゲー初心者にとってショットガンとは難しいものでなく、慣れにくいものです。

この慣れにくいとは撃ち方ではなく、ショットガンに適した立ち回りをマスターしにくいということです。

そしてこればかりは人に教わるよりも経験値を積んで自分で会得するしかないのです。

そのためにも自分が使いやすいショットガンを選ぶのが大切です。

さて今回はここで終わりますが、次回のブログ「【サバゲー】実戦用から部屋撃ちまで!おすすめのショットガン12選」でいよいよサバゲーにおすすめのショットガンをご紹介します。

では、また次回のブログでお会いしましょう。

 

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