サバゲーマーやエアガンフリークから熱い注目を集めている今季夏アニメの「リコリス・リコイル」ですが、
見どころは何と言っても登場人物たちが繰り広げるハンドガンのガンアクションでしょう。
主要キャラの千束のデトニクスコンバットマスターカスタム、たきなが使うS&W M&P9L シルバースライドモデル、

他のリコリスたちが装備しているグロック17のサプレッサー装着モデルや、
テロリストたちが使うマカロフなど、ハンドガン好きなマニアにはたまらない設定のアニメになっています。

そんな「リコリス・リコイル」に新たな銃が登場してきました。
それは千束やたきなが所属する支部である喫茶「リコリコ」店長のミカが装備するカスタムガバメントです。
このミカの装備する銃が何なのか?を探ってみましょう。
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喫茶「リコリコ」の店長ミカとは?

純喫茶「リコリコ」は務めているスタッフの制服が着物装束という純和風喫茶です。
喫茶ですからコーヒーはもちろん、それ以外にも「おはぎ」や「抹茶だんごセット」といった和風スイーツも提供しています。

そしてこの喫茶「リコリコ」は警察・公安公認の独立治安維持組織DAの支部であり、
千束やたきなはDAの実行部隊エージェント「リコリス」というポジションにいます。
そして表向きは純喫茶「リコリコ」ですが本当はDAの支部であり、
その責任者がミカと呼ばれるオヤジなのです。
純喫茶「リコリコ」店長ミカの経歴

純喫茶「リコリコ」店長ミカの風貌は、
長身でガッチリとした体格で着物を装い杖をついて歩き、
肌の色は褐色、長髪を背中で束ている年齢不詳の人物です。
その経歴はほとんど謎に包まれており、
現時点で分っていることは、
喫茶リコリコの店長の前はDAの訓練教官を務めていたようで、
千束からは「先生」と呼ばれています。

それ以前は警備会社に所属していたと本人は述べていますが、
日本人がイメージする警備会社のようなものではなく、
おそらくP.M.C(民間軍事会社)所属だったのでしょう。
その経験から作戦時には指揮や、状況に応じてのサポートをするようです。
杖をついて歩くのもP.M.C(民間軍事会社)所属時代に何らかの負傷を受けた名残りなのかもしれません。
「リコリス・リコイル」のミカのハンドガンは?

さて、そんな謎に包まれた人物である「リコリス・リコイル」の登場人物ミカですが、
ここにきて彼のシングルコンバットの経歴の片鱗を見せてくれます。
それは第7話で彼の装備するカスタムガバメントを見せてくれるのです。

まず最初はハンマー側からミカの銃が描かれています。
この時のピントは吉松に合わされていて、
銃の方は画像がボケ気味なのですが、
それでもわかるのはビーバテイルグリップセフテイーの形状です。

次はマズル側から銃が描かれています。
キャノンを思わせる大口径、独特のバレルブッシング、リコイルスプリングプラグ、
これらのパーツによりこの銃がガバメントモデルであることが分かります。
そして極めつけが次のシーンです。

はい、これでもうハッキリしましたね、ガバメントのカスタムモデルです、ありがとうございます。
フロントセレイション入りのスライド、スクエアー状のトリガーガードにはおそらくチェッカリングが刻まれているのかもしれません。
アンビセフティ、ノバックサイト、ビーバテイルセフティー、ワイドトリガー、
サイドがポリッシュされたスパーハンマーにアイボリーホワイトのグリップと、
実用性を最優先にしたカスタマイズですね。
ここで気になるのがスライドの長さです。
この画像ではフルサイズガバメントではなく、
コンバット・コマンダーサイズにも見えるのですが、アングルの問題で短く見えているだけかもしれません。
「リコリス・リコイル」のミカの銃は東京マルイにあるのか?

さて、ここで皆さんが気になるのが、「リコリス・リコイル」のミカの銃が東京マルイの製品にあるのか?というところでしょう。
結論から述べると、そのものズバリのモデルは、東京マルイにはございません。

何しろファクトリーメイドのカスタムモデルではなく、おそらくガンスミスによるワンオフに近いモデルでしょうから、
該当するモデルが東京マルイにないのも仕方ありません。
しかし、このミカのカスタムガバメントに近いモデル、
あるいはこれと同じカスタムを造るのにベースになるモデルがあるので、ご紹介します。
「リコリス・リコイル」のミカカスタムのベース1,「東京マルイ MEUピストル」

現状で「リコリス・リコイル」のミカカスタムベースに一番適しているのは、この東京マルイのMEUピストルでしょう。
箱出しの状態で、ビーバテイルセフティー、アンビセフティ、ノバックサイト、スライド前後のセレイションなどを実装しています。
後はMEUピストルのハンマーをスパータイプに、
トリガーを3ホールタイプからホールなしのワイドタイプに、
グリップをアイボリーホワイトに換装すれば、ほぼミカカスタムに近いモデルが完成します。
「リコリス・リコイル」のミカカスタムのベース2,M45A1 ブラック

このモデルも「リコリス・リコイル」のミカカスタムに適したモデルと言えます。
元々はMEUの近代改修版として登場したモデルで、MEUピストル同様に海兵隊に採用されています。
ミカカスタムにはアンダーレイルは付いていませんが、
拡張性を優先したい人には、MEUピストルよりもこちらのM45A1の方が、向いていると言えるでしょう。
このM45A1もグリップとハンマーを交換するだけで、
ほぼミカカスタムに近いイメージのカスタムガバメントが完成します。
まとめ

今回は「リコリス・リコイル」に登場する銃から、ミカ・カスタムのガバメントモデルをご紹介しました。
今回は東京マルイの製品からのご紹介ですが、
キンバーやスプリングフィールドと言ったモデルのエアガンをベースなら、
よりミカ・カスタムに近いイメージのモデルができるでしょう。
当ブログは、アニメ中に登場する銃に注目するブログなので、
「リコリス・リコイル」の概要やストーリーが気になる方は、ぜひ「リコリス・リコイル」をご覧ください。
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