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アニメ「ヨルムンガンド」の銃|1話の銃撃シーンと見どころ

FNC連射シーン

「父さん母さんを殺したのはああいう試作型の戦闘機、新型の爆弾…武器を考える奴、造る奴、売りさばく奴、使う奴。僕は永遠に憎む」~ヨナ~

アニメ「ヨルムンガンド」とは自分の家族を殺した武器や武器商人を憎みながらも、運命のイタズラによって武器商人の少女ココ・ヘクマティアルと世界中を旅する物語です。

原作は2006~2012年にかけて『月刊サンデージェネックス』で連載された漫画で、2012年4月から6月まで、テレビアニメ第1期、同年10月から12月まで、第2期が放送されています。

このアニメは多数の銃器・武器の描写や、リアルな銃撃戦シーン、個性的な主要キャラクターの魅力などで多くのファンを獲得しています。

そのため、この「ヨルムンガンド」の魅力は1記事で語るのは無理があります。そこで、今回からこのブログではこの「ヨルムンガンド」をガンマニアの視点で数回に分けてご案内したいと思います。

目次

アニメ「ヨルムンガンド」のあらすじ

僕は武器商人と旅をした――そして、ココ・ヘクマティアルと新しい世界を旅する。~ヨナ~

(飛行する戦闘機を見上げるヨナ)
(飛行する戦闘機を見上げるヨナ)

アニメ『ヨルムンガンド』は武器運送会社HCLI社の女武器商人ココ・ヘクマティアルと、彼女の護衛をする施設部隊8人の旅の様子を、

武器を憎みながらもココたちと一緒に世界を旅する元少年兵ヨナの視点で語られる物語です。

ココとヨナが相手にするのは世界中の軍隊や警察ばかりでなく、

非正規軍や犯罪組織、賞金稼ぎに殺し屋、CIAの実行部隊であるパラミリやライバルの武器商人企業と、

どこに行っても硝煙の匂いを身に纏っている癖のある連中ばかりです。

そういった連中が相手なので常に派手な銃撃戦が繰り広げられます。

アニメ「ヨルムンガンド」を無料で見るなら

アニメ『ヨルムンガンド』の地上波放送は現在では終了しています。

しかし、U-NEXTの31日間無料トライアルを利用すれば全話を無料で視聴できます。

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ヨルムンガンド1話と2話で描かれている印象的な銃描写

ヨルムンガンド:オープニングでFNCを連射するヨナ
(オープニングでFNCを連射するヨナ)

「ヨルムンガンド」の1話と2話にはいろいろな銃が登場しますが、その中でも一番に印象に残る銃のシーンをご紹介します。

「ヨルムンガンド」の印象的な銃1,FNC&FNミニミ

ヨルムンガンド:車の屋根からFNCを乱射するヨナ
(ヨルムンガンド:車の屋根からFNCを乱射するヨナ)

「ヨルムンガンド」ではいろいろな銃撃シーンが描かれていますが、1話目のAパートで描かれる銃撃戦は特に印象的です。

滞在国の軍部に依頼された戦闘機の近代改修パーツを倉庫まで引き取りに行くココたちと、

軍部に近代改修パーツが納入されることで戦線の拡大を危惧する中央税関保安隊との間で銃撃戦が展開されます。

敵側斥候の車両を銃撃するヨナ
(ヨルムンガンド:敵側斥候の車両を銃撃するヨナ)
激しいマズルブラストを吹き出すFNC
(ヨルムンガンド:激しいマズルブラストを吹き出すFNC)
こちらも激しいマズルブラストを噴き出すFNミニミ
(ヨルムンガンド:こちらも激しいマズルブラストを噴き出すFNミニミ)
FNミニミの火力でも排除できない敵車両
(ヨルムンガンド:FNミニミの火力でも排除できない敵車両)

ヨナとココの援護に向かうレームとパルメの前方をブロックする敵車両に対して、パルメがFNミニミで銃撃を試みます。

FNミニミの銃撃シーンをここまでリアルに描いたアニメはこの「ヨルムンガンド」が初めてではないでしょうか?

グレネードで対戦車ミサイルを回避?

ココとヨナの乗る車に対戦車ミサイルジャベリンAWSを撃つ中央税関保安隊
( ヨルムンガンド:ココとヨナの乗る車に対戦車ミサイルジャベリンAWSを撃つ中央税関保安隊)

「ヨルムンガンド」の銃撃戦ではもう一つ視聴者の度胆を抜くシーンが描かれています。

それは敵の撃つ対戦車ミサイル「ジャベリン」のミサイル軌道をグレネードの爆風で逸らすと言う戦い方です。

ヨナの投げたグレネードの爆風を受けるミサイル
(ヨルムンガンド:ヨナの投げたグレネードの爆風を受けるミサイル)
グレネードの爆発で軌道を逸らされるジャベリンのミサイル
(ヨルムンガンド:グレネードの爆発で軌道を逸らされるジャベリンのミサイル)
ヨルムンガンド:ヨナの機転でミサイル攻撃を躱すココとヨナの車
(ヨルムンガンド:ヨナの機転でミサイル攻撃を躱すココとヨナの車)

実際にこの戦術で対戦車ミサイルの軌道を変えられるのか?は分かりませんが、エンターテイメントとしては印象に残るシーンです。

FN FNCとMINIMIとは?

ヨルムンガンド:ジャベリンの次弾装填に備えるヨナ
(ヨルムンガンド:ジャベリンの次弾装填にFNCを構える備えるヨナ)

FN FNC(Fabrique Nationale Carbine)は、ベルギーのFN社で1976年に開発されたアサルトライフルです。

口径はM4A1と同じ5.56x45mm NATO弾を使用しています。

とこれだけでは味もそっけもないので、もう少し掘り下げてみましょう。

FN FNCを説明するには、FNが第二次大戦後に開発して世界50ヶ国以上で採用されるという大成功を納めたFN FALについて知る必要あります。

FN FALとCALとは?

FN FAL
FN FAL口径7.62㎜

FN FALは第二次大戦後に開発されたバトルライフルです。

FALは当初はソ連のAK47と同じく連射時のコントールがしやすいインターミディエイト弾(弱小弾)採用のアサルトライフルとして企画されたのです。

インターミディエイト弾のメリット(小口径高速軽量弾)

  • 携行弾数が増える
  • 反動が軽くフルオート時のコントロールが容易
  • 装弾数が増える

これらのメリットが小口径弾を採用するアサルトライフルにはあります。

しかし、その先見の明を叩き潰したのがアメリカのM1ガーランドの成功体験でした。

アメリカのこの成功体験のごり押しにより、当初小口径高速軽量弾採用の前提でデザインされたFN FALは現在のNATO弾である7.92×51㎜弾とM14を採用します。

M14ライフル口径7.62㎜
M14ライフル口径7.62㎜

そのためフルオート時にはアンコントローラブルなライフルになったものの、FAL自体は世界中で高く評価され50ヶ国以上で採用されるという大成功を納めます。

しかし、NATO弾をごり押しした当のアメリカはベトナム戦争で小口径高速軽量弾の優位性に気づき、サッサと5.56×45㎜弾に乗り換えます。

FN CAL口径5.56㎜
FN CAL口径5.56㎜

それが現在のM4A1の弾薬です。

そうなると西側諸国では一斉に5.56×45㎜弾のアサルトライフルの開発に取り掛かります。

そういった流れで開発されたのがFALの5.56㎜弾版にリデザインしたCAL(Carabine Automatique Légère)です。

CALがFNCに更新された理由

FN FNC 5.56㎜アサルトライフル
(FN FNC 5.56㎜アサルトライフル)

FN FNCのエアガンを欲しい人は

(FN FNC 5.56㎜アサルトライフル)
(FN FNC 5.56㎜アサルトライフル)

FN FNC(Fabrique Nationale Carbine)のエアガンは、東京マルイなどの国内メーカーでは製造されておりません。

そこでM4やAKなどのありふれたモデルよりも個性的なFNCが欲しい人は、海外製エアガンメーカーの製品の購入になります。

幸い、最近の海外製エアガンは、名の通ったメーカーの製品なら日本製と比べても品質的にそこまで心配しる必要はありません。

※2022/11/19追記

FN FNCの電動ガンについてですが、現在、日本のエアガン市場ではG&G ARMMENT製のFNCが流通していることが分かりました。

どのショップもお取り寄せか在庫少数となっているので、ご希望の方はお早めにどうぞ!

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G&G ARMAMENT GF76 L ブラック TGF-F76-LNG-BNB-NCS

FNミニミとは?

(FNミニミを乱射するパルメ姐御)
(FNミニミを乱射するパルメ姐御)

FNミニミとは正式にはFN MINIMI M249SAW(FNミニミM294分隊支援小火器)という名称になります。

分隊支援小火器とは歩兵と共に前進して制圧射撃を行える携行型ライトマシンガンのことです。

ミニミ軽機関銃の名前で住友重工のライセンス生産で我が国の自衛隊でも制式採用されています。

ちなみにミニミ一丁の調達価格は一丁が250万円と言われています。

FN M249MINIMI 5.56㎜弾SAW
FN M249MINIMI 5.56㎜弾SAW

口径はM4A1やFNCと同じ5.56㎜弾です。これはアサルトライフルと弾薬を統一することで前線での弾薬補給に混乱をきたさないための方針です。

アサルトライフルとの違いは、装弾数が200発のベルトリンク弾となっており、アサルトライフルよりもはるかに高い制圧力を保持しています。

勿論、ベルトリンクを撃ち尽くした時には、M4A1などのマガジンも使用可能です。

FNミニミの電動ガンは東京マルイから次世代電動ガンとして販売されています。

リコリス・リコイル:ソ連製軽機関銃PKMを掃射する井之上たきな
リコリス・リコイル:ソ連製軽機関銃PKMを掃射する井之上たきな

サブマシンガンの射撃シーンを描くアニメは多いのですが、このM249ミニミをここまでリアルに描いたアニメは、この「ヨルムンガンド」以外ではあまり思い当たりませんね。

最近のライトマシンガンを描いたアニメとしては「リコリス・リコイル」のたきなの機銃掃射シーンが印象的ですね。

FNミニミSAWのエアガンが欲しい人は


東京マルイ 次世代電動ガン Mk46 mod.0 エアガン 18歳以上用 ミニミ SAW LMG マシンガン

FNミニミM249SAWの電動ガンは東京マルイから次世代電動ガンとして販売されています。

次世代電動ガンで最強のリコイル、FET搭載のトリガーシステム、射撃と連動してベルトリンクが可動するギミックなど、

リアルさ満載の電動ガンに仕上がっています。

ヨナのハンドガン「FNハイパワーMKⅢとは?」

ヨルムンガンド:ヨナにブローニング・ハイパワーMKⅢを手渡すココ
(ヨルムンガンド:ヨナにブローニング・ハイパワーMKⅢを手渡すココ)
(ヨルムンガンド:ココからブローニングMKⅢを受け取るヨナ)
(ヨルムンガンド:ココからブローニングMKⅢを受け取るヨナ)

「ヨルムンガンド」第一話でヨナはココから支給されたFNブローニング・ハイパワーMKⅢを支給され、この先のヨナの愛銃になります。

ヨルムンガンド:起こしに来た仲間の気配を察知してFNブローニング・ハイパワーMKⅢを構えるヨナ
(ヨルムンガンド:起こしに来た仲間の気配を察知してFNブローニング・ハイパワーMKⅢを構えるヨナ)

ココからハンドガンを支給され仲間に紹介されても、ヨナはまだ気を許してはいません。

警備の交代に起こしに来た仲間の気配を察知して瞬時にハンドガンを構えます。

このあたりに少年兵として戦闘の真っただ中を生き抜いてきたヨナの戦闘力の高さが伺えます。

(ヨルムンガンド:ココの命令で敵対武器商人の頭を撃ち抜くヨナ)
(ヨルムンガンド:ココの命令で敵対武器商人の頭を撃ち抜くヨナ)

上のシーンはココの命令で敵対する武器商人を射殺するヨナのシーンですが、このシーンでのブローニング・ハイパワーMKⅢのリアルな描写には舌を巻きます。

ともすればガバメントと同じように描くアニメに対してこのヨルムンガンドでは、

ハンマーコッキング時の独特なトリガーのポジション、

フレームの上部で細くなるスライドの形状、

独特のスライドストップとMKⅢ独特のグリップの括れ方など、

とてもリアルにブローニング・ハイパワーMKⅢの特徴を描写しており、銃描写にうるさいガンマニアが見ても納得できる描き方です。

FNブローニング・ハイパワーMKⅢとは?

ヨルムンガンド:ブローニング・ハイパワー1935年モデル
(ヨルムンガンド:FNブローニング・ハイパワー1935年モデル)

ブローニング・ハイパワーは初めてハンドガンに複列弾倉を取り入れたことで有名な銃です。

名称の「ハイパワー」とは高威力の弾薬のことではなく、9㎜パラベラム装弾数13発のファイアパワーのために付けられた名称です。

これは当時の他の軍用銃が7発前後であることを考えれば、破格の装弾数だったでしょう。

そして、設計者はあの有名なジョン・M・ブローニングです。

今に伝わる自動火器の基本的なメカニズムの基本を独自のアイデアで考案して実用化した天才的な銃器設計者です。M1911の設計者としても有名ですね。

ブローニング・ハイパワーはM1911の発展型?

ヨルムンガンド:ブローニング・ハイパワーの断面図
(ヨルムンガンド:ブローニング・ハイパワーの断面図)

上の画像はブローニング・ハイパワーの断面図です。

ヨルムンガンド:M1911の断面図
(ヨルムンガンド:M1911の断面図)

そしてこの下の画像はM1911の断面図です。

この両者を見比べると内部機構がとても似ていることがわかります。

ブローニング・ハイパワーはジョン・M・ブローニングがM1911をより進化させるつもりでデザインしたことが伺えます。

ブローニング・ハイパワーとM1911の相違点は、

  • ショートリコイルがリンク式からカム式に変わったこと
  • エキストラクターが内蔵式から外部式に変わったこと
  • グリップセフティの代わりにマガジンセフティを組み込んだこと です。

ブローニング・ハイパワーはマガジンセフティを組み込むためにトリガーレバーとシアレバーという2つのパーツを追加しています。

これらのパーツの働きで、ブローニング・ハイパワーはマガジンが装填された状態でないとシアーの連結が絶たれて、トリガーを引いても発射できません。

しかし、このブローニング・ハイパワーのマガジンセフティは、マガジンがないと撃てないことと、パーツ追加でトリガーが重くなったために不評でした。

しかし、高い信頼性と実用性から評価はとても高く、特殊部隊のルーツであるイギリスのSASでも制式採用ピストルとして長い間愛用されてきました。

ブローニング・ハイパワーのエアガンの購入なら

現在、ネットショップ上でブローニングハイパワーのエアガンは販売されていません。

アニメ「ヨルムンガンド」の銃|1話の銃撃シーンと見どころーまとめ

(ヨルムンガンド:レームがホテルの警備でH&K MP5を装備している図)
(ヨルムンガンド:レームがホテルの警備でH&K MP5を装備している図)

今回はアニメ「ヨルムンガンド」の第一話に登場する銃についてご案内しました。

本来なら1話と2話のまとめてお伝えしよう思ったのですが1話だけ、しかもFN社の銃器だけのご紹介になり、力尽きてしまいました。

本来なら、レームが使うMP5やH&K SOCOM MK23にも触れたかったのですが、また次の機会のいたします。

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