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CO2ガスブローバックハンドガン購入ガイド:選び方と人気モデルランキング2023

MK23 CO2ガスガン

寒い時期でも活発に動作するCO2ガスブローバックハンドガンは、これから暖かくなるとさらに楽しくなります。

約3年前に当ブログでもCO2ガスブローバックハンドガンをご紹介して以降、モデル数が増え、初心者が価格や性能の違いや効率的な選び方に悩むことも多くなりました。

CO2ガスブローバックハンドガンの種類は数多く、選ぶのが難しいですが、

この記事では2023年最新のおすすめランキングをご紹介し、あなたに最適なモデルを見つけるお手伝いをします。

初心者から上級者まで幅広いユーザーに適したCO2ガスブローバックハンドガンを厳選していますが、

各モデルの性能や価格帯が異なるため、自分のニーズに合ったものを選ぶことが重要です。

是非、この記事で紹介するおすすめランキングをチェックし、最適なモデルを見つけてください。

目次

CO2ガスブローバックハンドガンの基本知識

KSC Mk23 CO2ガスブローバックガン
KSC Mk23 CO2ガスブローバックガン

CO2ガスブローバックハンドガンは、エアソフトガンの中でも特徴的な存在です。

以下では、その基本知識を簡単に説明していきます。

 CO2ガスブローバックハンドガンの仕組みと特徴

CO2ガスブローバックハンドガンの仕組みと特徴について解説します。

構造は一般的なガスブローバックガンと同じですが、代替フロンガスではなくCO2ガスをパワーソースとして使用します。

マガジンやガスルートには改造防止策が施されており、CO2ガスの高圧力による容易な威力向上ができないよう安全対策が取られています。

また、CO2ガスブローバックハンドガンのマガジン形状は一般的なガスブローバックハンドガンとは異なり、

CO2ガスボンベを装填しやすい「開放構造型マガジン」となっています。

この特徴的な仕組みと形状により、CO2ガスブローバックハンドガンは性能と安全性を兼ね備えたエアガンとなっています。

さらに、CO2ガスガンには「ガスガン本体にレギュレーターを内臓したタイプ」と「ガスルートのガスの流入口を極端まで小さくして法規制に対応したタイプ」があります。

前者は国内製造のCO2ガスブローバックハンドガンに多く、後者は海外から輸入した製品に多いです。

これらの違いにも注意して、適切なCO2ガスブローバックハンドガンを選択することが重要です。

CO2ガスブローバックハンドガンと通常のガスガンの違い

エアガン用CO2ガスボンべ
エアガン用CO2ガスボンべ

CO2ガスブローバックハンドガンは、パワーソースにCO2ガスを使用しています。

これはブローバックガスガンの一種で、充填済みのCO2ガスボンベをマガジンに装填することで作動します。

CO2ガスは一般的なブローバックハンドガンに使われる代替フロンガスよりもガス圧が高いため、初速が高くリコイルも強いのが特徴です。

これにより、リアルな発射感を体験することができます。

CO2ガスブローバックハンドガンの用途と対象ユーザー

CO2ガスブローバックハンドガンは、寒い環境でも安定した作動と初速を維持することができます。

これは、寒い場所での連射や集弾性を楽しみたい方におすすめです。

また、CO2ガスの高圧力を活かした高初速で、遠くまで届く射程距離を体験したい方にも適しています。

サバゲー仲間や相手チームのメンバーと一緒に、CO2ガスブローバックハンドガンの魅力を楽しんでくださいね。

おすすめのCO2ガスブローバックハンドガンランキング

2023年、CO2ガスブローバックハンドガンの市場はますます盛り上がりを見せています。

初心者から上級者まで、幅広いハンドガンLOVEな人達が満足できるモデルが増えてきました。

そこで今回、信頼性と性能を兼ね備えたおすすめのCO2ガスブローバックハンドガンをランキング形式でご紹介します。

この記事を参考に、あなたに愛銃になるのに相応しいCO2ガスブローバックハンドガンを見つけてください。

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初心者におすすめのCO2ガスブローバックハンドガン

Carbon8 M45CQP CO2 ブローバック

Carbon8 M45CQP CO2 ブローバック
17,700円(送料無料)
Carbon8 M45CQP CO2 ブローバック CB02

Carbon8のCO2ガスブローバックのM45CQPの最新ロットバージョン。反動の強さのみならず、”実銃同様”のビシっとくる、突き刺さるような独特の打ち味をも再現することに成功し、安定したパワーも実現。寒さにもめっぽう強く、通常の134Aフロンガスは5気圧であるのに対して、CO2ガスは30気圧あり、フロンガスドライブに比べ、冷えに強く安定したドライブと圧倒的に強いリコイルショック、安定した弾道をも得ることができます

【BATON airsoft】CO2ガスブローバック BH-USP Tactical CO2GBB
【BATON airsoft】CO2ガスブローバック BH-USP Tactical CO2GBB

BATON AirsoftのCO2ガスブローバックUSP Tactical。実射性能も高く、30m先のEタイプシルエットターゲットにワンマガジン26発を全弾叩き込めるだけの性能を有している。また、両手で構えての射撃時に実銃を撃つつもりでしっかりホールドしないと、サポートハンドがズレてしまうほどのリコイルの強さも健在です。USP Tacticalはサイレンサーの取り付け可能なバレルやハイトサイトなどを装備した特別仕様です

高性能でコスパの良いCO2ガスブローバックハンドガン

CO2 ガスブローバック ハンドガン SHARK.B-J シャーク GBB

APS CO2ガスブローバックハンドガン シャーク フルオートガスガン

日本国内向けに、法規制値を上回らないよう調整されたモデルです。

(室内温度26度 0.2g弾使用でHOP最大のとき初速91m/s程度)

セミオート/フルオートの切り替えが可能!手がシビレるほどの別次元のリコイルと、「秒間約20発」の圧倒的な連射速度を、是非体感してみてください。

上級者向けの高性能なCO2ガスブローバックハンドガン

SIG SAUER ProForce M17 CO2 GBB

SIG AIR Proforce CO2ガスブローバックハンドガン M17

●米軍制式採用拳銃M17が製造元であるSIG SAUER社のエアソフトブランドSIG AIRから待望のモデルアップ

●インナーフレーム構造ポリマー製スライドを始め、日本の各種規制に対応した独自構造を採用

ロングマガジンスタイルのCO2マガジン(装弾数21発)

●ピカティニー規格アンダーレイル

●JASG認定

バトン BG-17

BATON airsoftバトン BG-17 CO2ガスブローバック (JASG認定) バトン グロックタイプ Gen.5

BATON AirsoftのCO2ガスブローバックハンドガンBG-17。もっとも有名なポリマーフレームオートの最新版 ” Gen.5 ” をモデルアップしたCO2ガスガン BG-17 CO2GBB。特徴的なスライドカットやグリップパターン等の外見を完全再現。さらに独自の内部構造とすることで、樹脂スライドながら MOS(モジュラー・オプティック・システム)までも再現。4種類のMOSプレートが付属し各社ダットサイトに対応。

安心の国内製CO2ガスブローバックハンドガン

KSC MK23 ソーコムピストル CO2 ABS 18歳以上 SOCOM

KSC MK23 ソーコムピストル CO2 ABS 18歳以上 SOCOM

米軍特殊部隊を束ねる特殊作戦群の名を冠し、近接戦闘術(CQB)に要求されるスペックがてんこ盛り詰め込まれた「Mk23 SOCOM」に、外気温の影響を大幅に抑えた新時代のパワーユニット「システムゼロ」が融合。規格外の軍用銃にふさわしい迫力のブローバックモデルがついに完成しました。パワーソースは低温にも粘り強いCO2(液化炭酸ガス)で、KSCピストル最大のビックボアシリンダー(内径15.5mm)を採用。重たいバレルユニットごとショートリコイルするメカニカルな操作感も注目ポイントです。さらに、前後サイトの調整機能やダミー可動するファイアリングピン・エキストラクターなどが手にした時のリアリティを高めます。まさにオールシーズン楽しめるソーコムピストルの決定版です。

https://ksc-store.jp/?pid=172450957

CO2ガスブローバックハンドガンの取り扱いとメンテナンス

CO2ガスブローバックハンドガンの取り扱いとメンテナンスについて、正しい使い方、注意点、メンテナンス方法、故障時の対処法をご紹介します。

CO2ガスブローバックハンドガンの正しい使い方と注意点

CO2ガスブローバックハンドガンは、CO2ガスがHFC134aよりも高圧であるため、取り扱いに注意が必要です。

ガスボンベ交換時には、マガジン内の残圧を完全に抜いてから交換することが推奨されています。

また、CO2のボンベは刺したら使い切るまで刺しっぱなしで、従来型のガスのようにちまちまリキッドチャージすることができません。

CO2ガスブローバックハンドガンのマガジン本体の耐久性

CO2ガスの圧力は金属製マガジンを疲労させ変形させるだけの力があります。

繰り返される充満状態のCO2ガスボンベのマガジンへの装填は、マガジン本体の破裂・破断のカウントダウンとも言えます。

適切なメンテナンスを怠らないことが重要です。

CO2ガスブローバックハンドガンのメンテナンス方法と頻度

CO2ガスブローバックハンドガンのメンテナンスには、定期的なクリーニングとオイルアップが重要です。

CO2ガスブローバックハンドガン本体やマガジンの汚れを取り除き、シリコンオイルなどの適切な潤滑剤を適用してください。

メンテナンスの頻度は、使用頻度や状況によりますが、一般的には月に1回程度を目安に通常分解とクリーニングを行うと良いでしょう。

CO2ガスブローバックハンドガンの故障時の対処法

CO2ガスブローバックハンドガンが故障した場合、無理に自己修理を試みるのではなく、製造元や販売店に相談しましょう。

CO2ガスブローバックガンの多くが改造防止のため分解ができない箇所があります。

そのため故障の原因や対処法を専門家からアドバイスを受け故障個所の修理を依頼することで、安全かつ適切な方法で対処することができます。

CO2ガスブローバックハンドガンに対する【Q&A】よくある質問

CO2ガスブローバックハンドガンは性能と安全性を兼ね備えているため、多くのエアガン愛好家に注目されています。

しかし、初めて手にする方や、使い方や選び方に不安を感じる方もいらっしゃるでしょう。

そこで、CO2ガスブローバックガンに関するよくある質問とその回答を【Q&A】形式でまとめました。

このセクションを参照することで、CO2ガスブローバックハンドガンに対する疑問が解消されることでしょう。

CO2ガスブローバックハンドガンの法規制について

CO2ガスブローバックハンドガンの法規制について解説します。購入や使用に際しては、適切な法規制を理解し、遵守することが重要です。

CO2ガスガンの法規制

CO2ガスブローバックハンドガンは、高圧ガスを使用するため、安全対策が不十分な製品は違法と見なされる可能性があります。

特に、海外製品は法規制に関してグレーゾーンとなることが多く、購入や使用に注意が必要です。

一方で、日本国内のメーカー製品は法規制に基づいて作られていることがほとんどであり、安全性が確保されていると言えます。

購入や使用を検討する際は、以下の点に注意しましょう。

製品の安全性を確認する: 日本国内のメーカー製品であれば、法規制に準拠している可能性が高いですが、海外製品の場合は、法規制に適合しているかどうかを確認する必要があります。

購入場所を選ぶ: 信頼できる販売店や専門店で購入することで、適切な法規制に基づいた製品を手に入れることができます。

使用時の注意: CO2ガスブローバックハンドガンを使用する際は、安全対策を十分に講じ、周囲の人や環境に配慮した使用方法を心掛けましょう。

CO2ガスブローバックハンドガンを使用する際には、法規制を遵守し、安全性を確保することが最も重要です。

日本国内のメーカー製品や海外製でも日本国内の法規制に遵守したモデルなどを、信頼できる販売店から購入することで、安心して楽しむことができます。

CO2ガスブローバックハンドガンのガス消費量について

CO2ガスブローバックハンドガンのガス消費量について説明します。

CO2ガスボンベの容量と各ハンドガンのガス消費量を理解することで、遊びの計画を立てる際に役立ちます。

CO2ガスボンベの容量

一般的なCO2ガスボンベには、1本あたり12gのCO2ガスが封入されています。

この量を基準に、各ハンドガンのガス消費量を計算することができます。

ガス消費量の実験

以下の3種類のCO2ガスブローバックハンドガンでガス消費量のデータを取得しました。

「STRIKER-9」のガス消費量
ストライカー9 CO2ガスブローバックガン
ストライカー9 CO2ガスブローバックハンドガン
1発目2発目3発目4発目5発目6発目7発目8発目9発目10発目
81.9m/s83.0m/s81.2m/s82.8m/s80.9m/s81.7m/s79.9m/s83.3m/s80.0m/s79.7m/s
総発射弾数85発
「M45 DOC」のガス消費量
M45 DOC CO2ガスブローバックハンドガン
M45 DOC CO2ガスブローバックハンドガン
1発目2発目3発目4発目5発目6発目7発目8発目9発目10発目
77.8m/s84.1m/s83.8m/s81.5m/s83.0m/s84.4m/s82.3m/s82.7m/s83.6m/s81.3m/s
総発射弾数89発
「Cz75」のガス消費量
CZ75 CO2ガスブローバックハンドガン
CZ75 CO2ガスブローバックハンドガン
1発目2発目3発目4発目5発目6発目7発目8発目9発目10発目
79.1m/s78.7m/s78.4m/s80.2m/s80.5m/s81.4m/s83.1m/s81.8m/s81.0m/s79.6m/s
総発射弾数121発
CO2ガスブローバックハンドガンのガス消費量の検証結果

CO2ガスブローバックハンドガンの燃費は、12gのCO2ガスボンベ1本当たり、85~121発の発射数が撃てることが分かりました。

これを参考に、サバゲーや遊びの計画を立てる際に、必要なガスボンベの本数を予測できます。

各ハンドガンの性能や使用状況によって消費量が異なるため、実際の使用時には目安として考慮してください。

CO2ガスブローバックハンドガンと通常のガスガンの耐久性の違い

CO2ガスブローバックハンドガンと通常のガスガンの耐久性の違いについて説明します。

どちらのタイプのハンドガンを選ぶかによって、耐久性やメンテナンスに違いがあるため、自分に合った選択をすることが大切です。

日本製CO2ガスブローバックハンドガンの耐久性

通常のガスガンとCO2ガスガンのいずれも、国産品の箱出しノーマル製品の場合では、耐久性に大きな違いはありません。

海外製CO2ガスブローバックハンドガンの耐久性

海外製品の一部のCO2ガスブローバックハンドガンのモデルでは、カスタムパーツを組み込むことで調子を落とすものもあります。

逆に、純正部品の方が動作・耐久性共に問題ない場合が多いです。

CO2マガジンの高圧状態

CO2マガジンは、「ボンベ収納スペース=気化スペース」として設計されており、装着したボンベからガスが無限に放出され圧縮されるわけではありません。

しかし、高圧状態になることは間違いありません。

その結果、マガジンがガス圧に耐えられなくなり、内壁の弱い部分(薄い部分、成形が均一でない部分や傷や歪みのある部分、ヒビなど)を起点に、

マガジン本体の破裂・破断が起こることがあります。

これらの点を考慮して、自分に合ったガスブローバックハンドガンを選ぶことが重要です。

耐久性やメンテナンスの面で、国産品や純正部品を使用することをおすすめします。

【まとめ】CO2ガスブローバックハンドガン選びのポイント

BM9 CO2ガスブローバックハンドガン
BM9 CO2ガスブローバックハンドガン

CO2ガスブローバックハンドガンを選ぶ際には、以下のポイントを考慮して、安全で品質の高い製品を選びましょう。

レギュレーター内蔵の日本製品や、組合加盟の海外製品を選ぶ

CO2ガスブローバックハンドガン本体にレギュレーターを内蔵した日本製品、

または、国内の組合(STGAとJASGの2団体)に加盟しているメーカーの海外製品を選びましょう。

アフターサービスやお客様相談窓口のあるメーカーを選ぶ

万が一のトラブルや質問があった際に対応してくれるメーカーの製品を選ぶことで、安心して使用することができます。

信頼できるショップから購入する

購入に際しては、信頼できるショップから購入することで、正規品を手に入れることができます。

CO2ガス対応モデルは注意

普通のガスブローバックハンドガンを加工した「CO2ガス対応モデル」は法的にグレーゾーンとなる可能性があるため、できれば避けるようにしましょう。

これらのポイントを押さえた上で、自分に適したCO2ガスブローバックハンドガンを選ぶことが、安全で楽しいサバゲーを楽しむための鍵となります。

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